山口温泉の泉質と効能について
◆◇◆ 泉 質 ◆◇◆
◎ ナトリウム塩化物泉
(離島に沸く、70℃の茶褐色の鉱泉。豊富な湯量)
茶褐色の濁り湯(黄金の湯とも呼ばれています)
温泉法に基づく規定値の約15倍以上の超高濃度温泉です。
※ 全国でも珍しい自噴源掛け流し天然温泉浴場
◆◇◆ 効 能 ◆◇◆
◎ 血行促進、神経痛、腰痛、筋肉痛、切り傷、やけどなど
壱岐随一の自噴源泉で全身を支えている筋肉の緊張がほぐれます。また、水圧がかかることによって、マッサージ効果もあります。
ぬるめのお湯は副交感神経を優位にしてリラックスを誘い、熱めのお湯は交感神経を優位にして心と体を目覚めに導く効果があります。
超高濃度温泉なので温泉成分が凝縮されています。
白のタオルが鉄分の赤褐色に染まります。
また床タイル一面にも赤褐色に染まっています。
朝一のお風呂では、膜が貼ったように、
温泉成分が固まった「湯の華」が見られます。
※ 天候によります。
手を入れて割ることができるので、
ぱりぱり温泉とも呼ばれ、大人気です。
※ 日帰り温泉の長崎県壱岐市「山口温泉」でおくつろぎ下さい。